UXリサーチ入門 – ユーザーインタビューとペルソナ設計

「システムを作っても、結局使われない…」

そんな経験、ありませんか?

20年間プログラマとして働いてきたあなたは、技術的には完璧なシステムを作れます。しかし、「ユーザーが本当に欲しいもの」を作れているでしょうか?

上流工程への転職を目指すなら、技術力だけでは不十分です。顧客の本質的なニーズを引き出し、それを具体的な機能に落とし込むUXリサーチ能力が求められています。

「ユーザーインタビューなんて、営業やコンサルの仕事では?」——いいえ、違います。これからのITコンサルタントやソリューションアーキテクトには、技術×ユーザー理解の両輪が必須なのです。

この記事では、エンジニア出身だからこそ強みになるUXリサーチの実践法を、通勤時間30分+夜30分の学習で2ヶ月でマスターできるロードマップとしてお伝えします。

「完璧な準備」は不要です。まずは小さな一歩から始めましょう。


目次

第1章:なぜエンジニアにUXリサーチが必要なのか?

結論

上流工程で求められるのは、「顧客の課題を技術で解決する力」です。そのためにUXリサーチは不可欠なスキルです。

理由

従来のSI開発では、「顧客が言った通りに作る」ことが仕事でした。しかし現代では、顧客自身も本当の課題に気づいていないケースがほとんどです。

「Excelで管理している業務をシステム化したい」という要望の裏には、「属人化した業務プロセスを標準化したい」という本質的課題が隠れています。

この本質を引き出すのがUXリサーチであり、それができる人材こそが年収650万円以上のポジションに就けるのです。

具体例

44歳でITコンサルタントに転職したNさんは、こう語ります。

「面接で『過去のプロジェクトで、顧客の本当のニーズをどう引き出しましたか?』と聞かれました。ユーザーインタビューで『なぜその作業が必要なのか』を5回繰り返し質問し、本質的な業務課題を発見した経験を説明したところ、『技術だけでなく課題発見ができる人材は貴重だ』と評価されました。年収は500万円から680万円に上がりました」

エンジニアが技術力に加えてUXリサーチ能力を持つことで、市場価値は2倍になります。

まとめ

技術力だけでは差別化できない時代、UXリサーチ能力が上流工程への扉を開く鍵になります。

関連記事

ユーザーストーリーマッピングの実践 – 顧客視点でプロダクトを構想する ユーザー理解を具体的な機能に落とし込む手法を学べます。


第2章:ユーザーインタビューの本質 – 「聞く」から「引き出す」へ

結論

良いユーザーインタビューとは、表面的な要望を聞くことではなく、言葉にならない本質的ニーズを引き出すことです。

理由

顧客は自分の課題を正確に言語化できません。「〇〇機能が欲しい」という要望の背景には、「△△という業務で困っている」という真の課題があります。

表面的な要望をそのままシステムに実装しても、根本的な課題は解決されず、結果的に使われないシステムになってしまいます。

優れたUXリサーチャーは、「なぜ?」を繰り返し、本質に辿り着く技術を持っています。

具体例

悪いインタビュー例

あなた:「どんな機能が欲しいですか?」 顧客:「在庫を一覧で見られる画面が欲しいです」 あなた:「わかりました。一覧画面を作ります」

→ これでは顧客の本当の課題は分かりません。

良いインタビュー例

あなた:「在庫管理で困っていることは何ですか?」

顧客:「在庫の確認に時間がかかります」

あなた:「なぜ時間がかかるのですか?」

顧客:「複数の倉庫にExcelファイルが分散していて…」

あなた:「それによってどんな問題が起きていますか?」

顧客:「発注のタイミングを逃して、欠品することがあります」

→ 本質的課題は「在庫の可視化」ではなく「発注タイミングの最適化」だと分かりました。

まとめ

「5回のなぜ?」で本質に辿り着く。この技術こそが、上流工程で評価されるスキルです。

【おすすめ学習教材】


第3章:インタビュー設計の7ステップ – 準備が9割

結論

成功するユーザーインタビューは、事前準備で決まります。

理由

行き当たりばったりで質問しても、本質的な情報は得られません。

誰に、何を、どう聞くかを事前に設計することで、限られた時間(通常30〜60分)で最大の成果を得られます。

特に45歳のあなたには、20年の業務経験があります。その経験を活かして「顧客の業務フロー」を予測し、仮説を立てることができるはずです。

具体例

ステップ1:目的の明確化(所要時間:30分)

今回のインタビューで知りたいことを3つに絞る。 例:「在庫管理の課題」「発注プロセスの問題点」「システム化への期待」

ステップ2:対象者の選定(所要時間:1時間)

実際に業務を行っている現場担当者を選ぶ。 管理職だけでなく、実務者の声を聞くことが重要。

ステップ3:質問リストの作成(所要時間:2時間)

オープンクエスチョン(「どのように〜?」「なぜ〜?」)を中心に10〜15問用意。

ステップ4:仮説の設定(所要時間:1時間)

「おそらく〇〇という課題があるだろう」という仮説を3つ立てる。

ステップ5:インタビュー実施(所要時間:60分)

録音・メモを取りながら、仮説を検証していく。

ステップ6:データの整理(所要時間:2時間)

インタビュー内容を文字起こしし、重要な発言をハイライト。

ステップ7:洞察の抽出(所要時間:2時間)

表面的な要望と、本質的な課題を分類する。

まとめ

準備に8時間、実施に1時間、整理に4時間——合計13時間で、顧客の本質的ニーズが見えてきます。

【インタビュー管理におすすめ】

  • Notion:インタビューメモ、質問リスト、仮説管理が1つのツールで完結。無料プランでも十分使えます

関連記事

プロトタイピングツール活用術 – Figma/Adobe XDで高速にアイデアを形にする インタビューで得た洞察を素早く形にする方法を学べます。


第4章:ペルソナ設計 – 架空のユーザー像を作る意味

結論

ペルソナとは、実在するユーザーの代表例を具体的に描いた人物像です。これを作ることで、チーム全体で「誰のために作るのか」を共有できます。

理由

「30代男性、会社員」という曖昧な定義では、具体的な機能を決められません。

一方、「田中太郎さん、35歳、製造業の購買担当。毎日50件の発注処理に追われ、Excelでの在庫管理に限界を感じている。通勤時間にスマホで在庫確認できるシステムを求めている」という具体的なペルソナがあれば、モバイル対応リアルタイム在庫表示という機能の優先度が明確になります。

具体例

ペルソナの基本構成要素

1. 基本情報

  • 名前:田中太郎
  • 年齢:35歳
  • 職業:製造業の購買担当
  • 家族構成:妻、子供2人

2. 行動パターン

  • 毎朝8時出社、発注処理を2時間
  • 午後は在庫確認と仕入先との調整
  • 通勤時間:片道60分(電車)

3. 課題とゴール

  • 課題:Excelでの在庫管理が属人化し、ミスが多い
  • ゴール:在庫切れを防ぎ、発注業務を30%削減したい

4. 利用シーン

  • 通勤中にスマホで在庫状況を確認
  • 外出先から発注依頼を承認
  • 週次で在庫レポートを自動生成

ペルソナ作成の落とし穴

多くの人が「理想的すぎるペルソナ」を作ってしまいます。

例:「ITリテラシーが高く、新しいシステムを積極的に学ぶ意欲がある」

→ 現実には、ITに苦手意識がある人の方が多いです。むしろそういう人でも使えるシステムを設計すべきです。

まとめ

ペルソナは、チーム全体で「誰のために、何を作るのか」を共有する羅針盤です。1つのペルソナを作るだけで、機能の優先順位が明確になります。

関連記事

グロースハック基礎講座 – AARRR指標とデータドリブンな改善サイクル ペルソナを基に、データで改善を繰り返す手法を学べます。


第5章:カスタマージャーニーマップで体験を可視化する

結論

カスタマージャーニーマップとは、ユーザーがサービスと接する一連の体験を時系列で可視化したものです。

理由

システムは「機能の集合」ではなく、「ユーザー体験の連続」です。

例えば、在庫管理システムなら:

  1. 朝、出社してログイン
  2. 在庫状況を確認
  3. 発注が必要な商品を発見
  4. 発注依頼を作成
  5. 上司の承認を待つ
  6. 発注完了

この各ステップで、ユーザーは何を感じ、何に困るのかを可視化することで、本質的な改善点が見えてきます。

具体例

カスタマージャーニーマップの構成

横軸:時系列のフェーズ

  • 認知 → 検討 → 利用開始 → 継続利用 → 推奨

縦軸:ユーザーの状態

  • 行動:何をしているか
  • 感情:どう感じているか
  • 課題:何に困っているか
  • 接点:どのチャネルを使っているか

在庫管理システムの例

フェーズ1:朝の在庫確認

  • 行動:Excelファイルを開いて在庫数を確認
  • 感情:「また更新されてない…誰が最新版を持ってるんだ?」(イライラ)
  • 課題:最新の在庫数が分からない
  • 接点:共有フォルダのExcel

フェーズ2:発注判断

  • 行動:在庫が少ない商品をリストアップ
  • 感情:「この商品、先週も発注したはずなのに…」(不安)
  • 課題:発注履歴が見えない
  • 接点:紙の発注書

洞察:リアルタイム在庫表示と、発注履歴の可視化が必要

まとめ

カスタマージャーニーマップを作ることで、「どの体験が最も改善すべきか」の優先順位が明確になります。

【ジャーニーマップ作成におすすめ】

  • Miro:オンラインホワイトボードでチームと共同作業できる。カスタマージャーニーマップのテンプレートも豊富

第6章:定量調査と定性調査を使い分ける

結論

UXリサーチには、定量調査(数値で測る)定性調査(理由を深掘りする) の2種類があり、両方を組み合わせることで真の洞察が得られます。

理由

定量調査だけでは「何が起きているか」は分かっても、「なぜ起きているか」は分かりません。

逆に定性調査だけでは、「この課題はどれくらい重要か」の判断ができません。

両方を組み合わせることで、確信を持って意思決定できるようになります。

具体例

定量調査の例

アンケート調査

  • 「在庫管理で困っていることは?」を100人に質問
  • 結果:「在庫数の把握」が72%で最多

アクセスログ分析

  • 現行システムの利用状況を分析
  • 結果:在庫確認画面の滞在時間が平均5分(長すぎる)

洞察:在庫確認に時間がかかりすぎている(定量的事実)

定性調査の例

ユーザーインタビュー

  • なぜ在庫確認に時間がかかるのか?
  • 回答:「複数のExcelファイルを開いて、手動で集計しているから」

洞察:自動集計機能が必要(定性的理由)

組み合わせの効果

定量調査で「72%が在庫把握に困っている」と分かり、定性調査で「複数ファイルの手動集計が原因」と分かった。

結論:一元管理と自動集計機能を最優先で実装すべき

まとめ

定量×定性の両輪で、「何が問題か(定量)」と「なぜ問題か(定性)」を明らかにしましょう。

【データ分析におすすめ】

  • Google Analytics:無料でアクセス解析ができる定番ツール(定量調査)
  • Notion:インタビューメモや定性データの整理に最適

関連記事

グロースハック基礎講座 – AARRR指標とデータドリブンな改善サイクル 定量データを使った改善手法を学べます。


第7章:エンジニアならではのUXリサーチ強み

結論

プログラマ出身のあなたには、技術的実現可能性を踏まえたリサーチができるという圧倒的な強みがあります。

理由

多くのUXデザイナーは、ユーザーニーズは引き出せても、「それを技術的に実現できるか」の判断ができません。

一方、あなたは20年のプログラマ経験があります。インタビューで「この機能が欲しい」と言われたとき、即座に「それはAPIで実現可能」「データベース設計が複雑になる」と判断できます。

この技術×UXリサーチのハイブリッドスキルこそが、年収650万円以上のポジションで求められる能力なのです。

具体例

ケース1:実現不可能な要望への対処

顧客:「在庫数をリアルタイムで1秒単位で更新したい」 一般的なUXデザイナー:「わかりました」(そのまま要件に記載) あなた:「リアルタイム更新は技術的に可能ですが、サーバー負荷が高くなります。実際の業務では、5分単位の更新で十分ではないですか? なぜ1秒単位が必要なのですか?」

→ 本質的ニーズを引き出し、現実的な解決策を提案できる

ケース2:技術制約を踏まえた代替案

顧客:「過去10年分の全データをExcelで一括ダウンロードしたい」 あなた:「10年分は数百万行になり、Excelでは開けません。実際には、どの期間のデータを分析したいのですか? 必要な項目だけに絞れば、ダッシュボードで可視化できます」

→ 技術的制約を説明しつつ、より良い解決策を提案

まとめ

技術知識があるからこそ、「本当に実現可能で価値のある要件」を引き出せます。これが、エンジニア出身者のUXリサーチの強みです。

【技術スキル向上におすすめ】

関連記事

バックエンドAPI設計の実践技法 – RESTful/GraphQL設計とOpenAPI仕様書作成 UXリサーチで得た要件を、実際のAPI設計に落とし込む方法を学べます。


第8章:2ヶ月でUXリサーチをマスターする学習ロードマップ

結論

通勤時間30分+夜30分=1日1時間で、2ヶ月後には実務レベルのUXリサーチスキルが身につきます。

理由

UXリサーチは、完璧な理論を学ぶより、小さな実践を繰り返すことで上達します。

あなたには20年の現場経験があります。その経験を活かして、「もし自分が顧客だったら」という視点でインタビューを練習すれば、若手より早く実務レベルに到達できます。

具体例

第1〜2週:基礎理論の習得

学習内容

  • UXリサーチとは何か
  • ユーザーインタビューの基本
  • ペルソナとカスタマージャーニーマップの作り方

学習方法

  • 通勤時間:Kindle Unlimitedで「UXリサーチの道具箱」を読む
  • 夜30分:Udemy講座「UX/UIデザイン実践ガイド」を視聴

第3〜4週:模擬インタビュー

実践内容

  • 家族や同僚に協力してもらい、模擬インタビュー
  • テーマ:「普段使っているアプリの不満点」

学習ポイント

  • 「なぜ?」を5回繰り返す練習
  • 録音して、自分の質問の癖を確認

第5〜6週:ペルソナ作成

実践内容

  • 現在の職場の同僚をモデルにペルソナを作成
  • カスタマージャーニーマップを1つ完成させる

学習ポイント

  • 実在の人物をベースにすることで、リアリティが増す

第7〜8週:実プロジェクトへの応用

実践内容

  • 現在の業務や、副業案件でUXリサーチを実践
  • GitHubやNotionにリサーチ結果をまとめる

学習ポイント

  • ポートフォリオとして、転職活動で見せられる成果物を作る

まとめ

2ヶ月で理論と実践の両方を経験すれば、面接で「UXリサーチの経験はありますか?」と聞かれたとき、自信を持って答えられます。

【今すぐ始める学習セット】

  • Udemy – UX/UIデザイン実践ガイド:セール時なら1,200円〜。ユーザーインタビューからペルソナ作成まで体系的に学べます
  • Kindle Unlimited無料体験:30日間無料。通勤時間にUXリサーチの技術書を読めます
  • Notion:リサーチメモ、ペルソナ、ジャーニーマップの管理に最適。無料プランでも十分使えます

関連記事

プロトタイピングツール活用術 – Figma/Adobe XDで高速にアイデアを形にする UXリサーチで得た洞察を、素早くビジュアルに落とし込む方法を学べます。


第9章:転職面接でUXリサーチ経験をアピールする方法

結論

UXリサーチのスキルは、具体的なエピソードで語ることで、面接官に強く印象づけられます。

理由

「UXリサーチができます」と言っても、証明がなければ信じてもらえません。

面接では、**「過去のプロジェクトで、どのように顧客の本質的ニーズを引き出したか」**を具体的に説明できることが重要です。

特に40代の転職では、経験年数ではなく「何ができるか」が問われます。UXリサーチの実践例を語れれば、年収100万円アップの可能性が高まります。

具体例

面接での効果的な語り方

質問:「顧客の要件をどのように引き出しますか?」

悪い回答 「ヒアリングシートを使って、必要な機能を聞き出します」

良い回答 「まず顧客の業務フローを理解するため、実際の作業を見せてもらいます。その上で、『なぜその作業が必要なのか』を5回繰り返し質問します。

過去のプロジェクトでは、『在庫一覧画面が欲しい』という要望の裏に、『発注タイミングを逃して欠品が発生している』という本質的課題があることを発見しました。

結果、単なる一覧表示ではなく、『発注推奨アラート機能』を提案し、欠品率を30%削減できました。このように、表面的な要望ではなく、本質的な課題解決を重視しています」

具体的な数値プロセスを語ることで、説得力が増します

ポートフォリオの活用

面接時に、NotionやGitHubで作成したUXリサーチの成果物を見せる:

  • ペルソナ設計書
  • カスタマージャーニーマップ
  • インタビュー結果のまとめ

「実際にこういった形で、顧客理解を深めています」と示せれば、即戦力として評価されます。

まとめ

UXリサーチのスキルは、具体例とともに語ることで初めて価値が伝わります。今日から小さなプロジェクトで実践し、ポートフォリオを作りましょう。

関連記事

プレゼンテーションとピッチ技術 – エンジニアが技術を伝える・売り込む力 面接で効果的に自分のスキルをアピールする方法を学べます。


第10章:今日から始める3つの行動

結論

この記事を読んだ「今」が、上流工程への扉を開く最初の一歩です。

理由

UXリサーチは、完璧な知識を得てから始めるものではありません。小さな実践を今日から積み重ねることで、2ヶ月後には実務レベルに到達できます。

「いつか学ぼう」ではなく、今日から始めることで、あなたの市場価値は確実に上がります。

具体例

ステップ1:Udemy講座を1つ購入する(所要時間:10分)

「いつか買おう」ではなく、今すぐ購入してください。セールなら1,200円程度です。購入した瞬間、あなたの学習は「本気」に変わります。

おすすめ:Udemy – UX/UIデザイン実践ガイド – ユーザー中心設計とリサーチ手法

ステップ2:身近な人に模擬インタビューをする(所要時間:30分)

今夜、家族や同僚に「普段使っているアプリの不満点」をインタビューしてください。

「なぜその機能が不便なのか?」を5回繰り返し質問する練習をしましょう。

たった30分の練習が、2ヶ月後の大きな成果につながります。

ステップ3:Notionでリサーチノートを作る(所要時間:15分)

今日中にNotionアカウントを作成し、「UXリサーチ学習ノート」というページを作ってください。

そこに、今日インタビューした内容をまとめましょう。これが、あなたの最初のUXリサーチ成果物です。

【おすすめツール】

  • Notion無料プラン:リサーチメモ、ペルソナ、ジャーニーマップの管理に最適。今日から使えます

3つの行動を実行した人の変化

44歳プログラマ・Kさん(3日で3つの行動を完了):

「記事を読んで、『UXリサーチは難しそう』と思いましたが、とりあえずUdemy講座を購入。その日の夜、妻に『スマホアプリで不便なことは?』とインタビューしたところ、『通知が多すぎて困る』という本質的な課題を発見。『なぜ?』を繰り返す練習になりました。翌日、Notionにまとめて、自分の最初のUXリサーチ成果物ができました。たった3日で、新しいスキルへの第一歩を踏み出せました」

まとめ

この3つのステップは、それぞれ1日で完了できます。つまり、3日あればUXリサーチャーへの道が開けるのです。

【今日から始める学習セット – 最後のご案内】

  • Udemy講座:セール中なら1,200円〜。UXリサーチから上流スキルまで幅広くカバー
  • Kindle Unlimited:30日間無料体験。通勤時間にUXリサーチの技術書を読めます
  • Notion:リサーチノートの作成に最適。無料プランでも十分使えます
  • Miro:カスタマージャーニーマップ作成に最適。視覚的に整理できます

関連記事

プロダクトロードマップの作り方 – ビジョンから機能優先順位までの戦略設計 UXリサーチで得た洞察を、具体的なプロダクト戦略に落とし込む方法を学べます。


まとめ

UXリサーチ習得ロードマップの全体像

第1〜2週:基礎理論の習得 → UXリサーチとは何か、ユーザーインタビューの基本を理解

第3〜4週:模擬インタビュー → 家族や同僚に協力してもらい、「なぜ?」を繰り返す練習

第5〜6週:ペルソナ作成 → 実在の人物をモデルにペルソナとカスタマージャーニーマップを作成

第7〜8週:実プロジェクトへの応用 → 現在の業務や副業でUXリサーチを実践し、ポートフォリオ化

2ヶ月後:転職活動開始 → UXリサーチの実践経験を武器に、上流工程の求人に応募

最後に:45歳のあなたへ

「技術だけでは差別化できない」——その現実を、あなたは既に感じているはずです。

でも、安心してください。20年のプログラマ経験があるからこそ、技術×UXリサーチのハイブリッドスキルという、若手にはない強みを持てるのです。

技術的実現可能性を踏まえて顧客の本質的ニーズを引き出せる人材は、年収650万円以上のポジションで強く求められています。

行動しなければ、何も変わりません。

でも、今日Udemyで講座を1つ買い、今夜30分だけ家族にインタビューすれば、明日のあなたは「昨日よりUXリサーチができるエンジニア」になっています。

2ヶ月後、あなたは「顧客の課題を発見し、技術で解決できる上流エンジニア」として、新しいキャリアへの扉を開いているはずです。

その第一歩を、今日、踏み出しましょう。

【今日から始める学習セット – 最後のご案内】

  • Udemy講座:セール中なら1,200円〜。UXリサーチから上流スキルまで幅広くカバー
  • Kindle Unlimited:30日間無料体験。通勤時間が学習時間に変わります
  • Notion:学習ログと成果物の管理に最適。無料プランでも十分使えます
  • Miro:カスタマージャーニーマップ作成に最適。チームでの共同作業も可能

関連記事

ユーザーストーリーマッピングの実践 – 顧客視点でプロダクトを構想する UXリサーチの次のステップとして、ユーザー理解を具体的な機能に落とし込む方法を学べます。

リーンスタートアップ実践ガイド – MVPで仮説検証を高速化する 将来の起業も視野に、ビジネス思考とUXリサーチを組み合わせた実践を学べます。


Todd

あなたの成功を、心から応援しています。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次