- 追加資料の全体構成(3パート)
- 「できること100個」5カテゴリ・全100項目リスト
- スキル×企画職マトリクスの実サンプル(10行)
- 志望背景の記入テンプレート(4項目・穴埋め式)
- Excel・で無料ダウンロード可
FREE DOWNLOAD / 無料テンプレート配布
追加資料テンプレート一式(3シート)
①100個リスト記入シート ②スキル×マトリクス ③志望背景テンプレート
書き出し手順は 「できること100個の書き出し方」 / AI分類 / マトリクス化を参照。この記事では内容の公開のみ行う。
資料の全体構成(3パート)

エージェントに渡したのはA4で3枚の「要約版」。3つのパートで構成した。
5カテゴリ+代表スキルを列挙。約半ページ。
スキル名・根拠・活用場面を3列の表に。資料の核。約1ページ。
「なぜ今か」「何をもたらすか」の2点のみ。約半ページ。
NOTE / 職務経歴書との違い
職務経歴書は「何をやってきたか(過去)」。追加資料は「転職先に何をもたらせるか(未来)」を相手の言語で翻訳した資料。目的が根本的に違う。
できること100個——カテゴリ別全リスト
AIによる分類の結果、5カテゴリに集約。調整・合意形成が全体の約3割(30個)を占めた。A-30(★マーク)が面接で最も評価されたスキル。
30個複数の関係者の要求を整理し、全員が納得できる結論に導く力
- A-01 企画者と実装者の間に立ち双方が納得する仕様に落とし込める
- A-02 実現不可能な要求を角を立てずに代替案に誘導できる
- A-03 上位方針と現場の実態のズレを早期に察知して調整できる
- A-04 UMLステートマシン図を使って認識のズレを図で解消できる
- A-05 「合意した」と「本当に理解した」の違いを見極められる
- A-06 会議で発言しない人の意図を後から個別に引き出せる
- A-07 異なる専門性を持つ人同士の共通言語を作れる
- A-08 仕様書の「2通りに読める表現」を事前に排除できる
- A-09 複数の規格・仕様が競合する場面で最適解を導き出せる
- A-10 「この企画は後工程でどこが詰まるか」を事前に読める
- A-11 評価フェーズでのフィードバックを仕様に逆反映できる
- A-12 横断的なプロジェクトで役割分担を自然に調整できる
- A-13 進捗が詰まっている人に気づき声をかけて状況を動かせる
- A-14 上司の「とにかくやれ」という指示から意図を読み取れる
- A-15 「なぜそうしないといけないか」を相手に合わせて説明できる
- A-16 組合経由のフィードバックを現場に伝わる言葉に変換できる
- A-17 若手が断った調整業務を自分で引き受けて完結させられる
- A-18 マルチメディア規格間の整合性を横断的に管理できる
- A-19 チーム外の関係者を巻き込んで合意を取り付けられる
- A-20 プロジェクト開始前に「もめそうなポイント」を先読みできる
- A-21 担当外でも「誰がボトルネックか」を特定できる
- A-22 要求変更時に影響範囲を素早く整理して関係者に展開できる
- A-23 1対多の会議を「全員が動く状態」で終わらせられる
- A-24 感情的な相手を落ち着かせながら話を前進させられる
- A-25 非公式な根回しで会議の結論を事前に安定させられる
- A-26 複数の上位案を整理して「どれを選ぶか」の判断軸を示せる
- A-27 資料に書かれていない懸念を先に潰しておける
- A-28 「言った・言わない」にならない議事録を即日展開できる
- A-29 縦(上下)と横(他部署)の双方向で同時に調整を動かせる
- A-30★ 夢物語企画を後工程が破綻しない形に現実化する調整力(92個目に気づいた)
20個感覚ではなく数字・根拠をもとに優先度や判断を下す力
- B-01 市場調査データをもとにアイデアの優先度を数値で判断できる
- B-02 ユーザーヒアリング結果を定量化して企画の根拠に使える
- B-03 特許申請10件すべてで実現可能性の根拠を数字で作った経験がある
- B-04 不具合発生時に原因を数値で特定できる(再現率・発生条件の分析)
- B-05 感覚的な上司判断に対してデータで対案を示せる
- B-06 スケジュールの遅延リスクを数値で早期に可視化できる
- B-07 「この機能は本当に使われているか」を定量的に検証する習慣がある
- B-08 競合製品との比較を数値軸で整理できる
- B-09 ユーザーの行動パターンから「使われない機能」を事前に予測できる
- B-10 コストと効果のトレードオフを数字で説明できる
- B-11 開発工数の見積もりを根拠つきで出せる
- B-12 A/Bテスト的な比較検討を企画段階に持ち込める
- B-13 KPIを現場レベルのアクションに落とし込める
- B-14 「感覚で決めた企画」と「データで決めた企画」の違いを説明できる
- B-15 過去の失敗データから「次に同じことが起きる条件」を特定できる
- B-16 定量判断のプロセスを他のメンバーに教えられる
- B-17 ユーザー数・利用頻度・満足度を組み合わせて優先度を決められる
- B-18 「なんとなく良い気がする」を「なぜ良いか」に変換できる
- B-19 データの見方を変えることで別の仮説を導き出せる
- B-20 数字を使って説得力のある企画提案書を書ける
20個技術の難易度・制約・仕様を自分で判断・説明できる力
- C-01 プログラミング経験により「実装の難易度」を自分で判断できる
- C-02 マルチメディア画面仕様の設計を単独で完結できる
- C-03 UML(ステートマシン図・シーケンス図)で仕様を可視化できる
- C-04 「この仕様は半年では実装できない」をコード感覚で判断できる
- C-05 設計書・仕様書を「実装者が迷わない」レベルで書ける
- C-06 ハードウェア制約とソフトウェア制約の両方を理解した上で企画を立てられる
- C-07 不具合の原因を設計レベルまで遡って特定できる
- C-08 設計段階でテスト工数を見積もれる
- C-09 充電器・給電など異なる規格を融合した複合企画を構想できる
- C-10 エンジニアの「無理です」が「本当に無理」か「やりたくない」かを見分けられる
- C-11 後工程の視点で「企画書のどこが現場で問題になるか」を読める
- C-12 技術的な制約を非技術者向けに噛み砕いて説明できる
- C-13 システム全体の依存関係を頭の中でマップ化できる
- C-14 リリース後の品質問題を仕様段階で予防できる視点がある
- C-15 実装者と同じ言語で議論できるため開発会議で信頼を得やすい
- C-16 技術の進化トレンドを企画アイデアに結びつけられる
- C-17 「前の仕様書との差分」を明確にした変更管理ができる
- C-18 大規模システムの中で自分の担当箇所を正確に位置づけられる
- C-19 評価フェーズで「これは仕様バグか実装バグか」を即判断できる
- C-20 複数の技術領域をまたぐ企画で各領域の制約をまとめて把握できる
15個顧客目線でニーズを発見し、新しい価値を提案できる力
- D-01 「自分が使いたいか」という消費者目線で企画を評価できる
- D-02 特許申請レベルのアイデアを実務の中で継続的に出し続けられる
- D-03 他の人が「当たり前」と思っている不便に気づける
- D-04 競合にない機能の「空白地帯」を発見できる
- D-05 「誰のための機能か」を常に問い続けながら仕様を作れる
- D-06 ドライブ中の家族体験など生活シーンを起点に企画を発想できる
- D-07 エンターテインメント・利便性・安全性を複合した企画が作れる
- D-08 「世界初」より「本当に使われるか」を優先して企画を評価できる
- D-09 ユーザーの潜在ニーズを現場観察から引き出せる
- D-10 既存機能の組み合わせで新しい価値を生み出す発想ができる
- D-11 「痒いところに手が届く」UX改善アイデアを継続して出せる
- D-12 企画会議で「それは本当にお客様のためか」と問いを立てられる
- D-13 普段の生活体験をプロダクト改善のヒントとして蓄積できる
- D-14 アイデアを「面白い」で終わらせず実現根拠とセットで提案できる
- D-15 人間観察が得意で、ユーザーの行動の違和感からニーズを読める
15個チームを動かし、人を育て、仕組みを作る力
- E-01 月2回の1on1で若手の思考・行動パターンを把握して関係を構築できる
- E-02 「任せる部分」と「フォローする部分」を場面に応じて判断できる
- E-03 スケジュールを日次・週次・月次の粒度で引いて管理できる
- E-04 「管理すべき項目」と「任せるべき項目」の肌感を持っている
- E-05 部下の失敗が「本人の問題」か「仕組みの問題」かを分けて考えられる
- E-06 チームの雰囲気の変化を早期に察知できる
- E-07 強引に指示するのではなく自分で考えて動けるように育てられる
- E-08 育成中の若手が異動しても次の人材育成を再スタートできる再現性がある
- E-09 複数人の異なる性格・スキルレベルに合わせた指導ができる
- E-10 ステークホルダーへの報告・根回しを適切なタイミングで行える
- E-11 「言いにくいことを言う」場面でも関係性を壊さずに伝えられる
- E-12 チームのモチベーション状態を定期的に確認する習慣がある
- E-13 自分がいなくても回るチームの仕組みを作ることを意識している
- E-14 「報告・連絡・相談の設計力」が身についている
- E-15 企画チームをリードする際に「管理で潰さない」判断ができる
このリストをそのままエージェントに渡したわけではない。エージェントに渡したのはここから厳選した要約版(A4で2〜3枚)。100個は要約版を作るための素材として使う。書き出す手順は こちら、分類の方法は こちら を参照。
スキル×企画職マトリクス(実サンプル)
100個のリストから代表スキルを選び、「根拠となる経験」と「企画職での活用場面」を3列で整理したもの。エージェントが最も長く目を止めた部分。
| カテゴリ | スキル名 | 根拠となる経験 | 企画職での活用場面 | 優先度 |
|---|---|---|---|---|
| A:調整 | 夢物語企画を現実に落とし込む調整力 | 仕様書50本以上。企画・実装・評価3者間で要求競合を解消し続けた | 後工程が破綻しない企画を出せる。実現可能性を自分で判断できる | ★★★ |
| A:調整 | 多方向ステークホルダー調整 | 企画・実装・評価・マネジメント4方向の要求が来る環境で7年間 | 社内承認プロセスで誰を・いつ・どう巻き込むかの勘所 | ★★★ |
| B:分析 | 市場データを根拠にした優先度判断 | 特許申請10件すべてで市場データを根拠に使用 | 感覚ではなく数字で企画の優先度を社内説明できる | ★★★ |
| B:分析 | KPIを現場アクションに落とし込む力 | スケジュール遅延リスクを数値で早期可視化した経験複数 | 企画の成果指標を現場が動ける粒度まで分解できる | ★★ |
| C:技術 | 実装難易度を自分で判断できる企画視点 | プログラミング・設計・評価を一通り経験済み | エンジニアとの共通言語でコミュニケーション。摩擦を減らせる | ★★★ |
| C:技術 | UMLで認識ズレを図で解消する力 | UMLステートマシン図による仕様書を50本以上作成 | 企画と開発の「言った言わない」を事前に排除できる | ★★ |
| D:発想 | 特許レベルのアイデアを実務で継続的に出す | 特許申請10件。市場調査データを根拠に実現根拠とセットで提案 | 「面白い」で終わらない、根拠ある企画提案ができる | ★★★ |
| D:発想 | ユーザーの潜在ニーズを観察から引き出す | 「なぜこの企画が通るのか」という違和感を10年間持ち続けた | 誰も使わない機能を作らない。痒いところに手が届く企画 | ★★ |
| E:育成 | 企画チームを管理で潰さない育成力 | 月2回1on1・7年間の管理職経験。自走を促す指導スタイル | 企画メンバーの自主性を引き出しながらチームを動かせる | ★★ |
| E:育成 | 報告・連絡・相談の仕組みを設計する力 | 自分がいなくても回るチームの仕組みを意識した管理職経験 | 企画進捗を可視化し上位報告と現場管理を同時に動かせる | ★ |
マトリクスのExcel化の手順は 「Excelマトリクスの作り方」 を参照。
志望背景テンプレート(穴埋め式)
「やりたい」は書かない。「なぜ今か」と「何をもたらすか」の2点だけを書く。【 】を自分の経験に置き換える。
感情ではなく事実ベースで
【職種】として【年数】年間、「【違和感の内容】」という問いを持ち続けた。
【試みたこと】を試みたが、【結果】だった。それがこの転職活動の起点。
「なぜ未経験なのにできるか」の根拠
【現職の経験】を持つ人間が【希望職種】に立つことで、【差別化の内容】ができる。
この【ポジション・視点】は【希望職種】の中で構造的に少ない。
「好きだから」ではなく具体的な価値を
【現職経験から来る強み】を、【希望職種】という前工程に持ち込む。
【具体的にどう貢献するか】を出し続けることで貢献する。
「いつでも良かった」ではなく今の理由を
【今の状態・積み上げたもの】が整った今が、【希望職種】として最も差別化できるタイミングだと判断した。
FREE DOWNLOAD / テンプレート再掲
3シートをまとめてダウンロード
①100個リスト記入シート ②スキル×マトリクス ③志望背景テンプレート
よくある質問
追加資料を持参してエージェントに相談することで、最初の面談の質が変わる。
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